外壁塗装Q&A

外壁塗装に関してよくあるご質問と回答

外壁塗装塗り替えについて、お客様からよく寄せられるご質問Q&A形式でご紹介します。こちらのQ&Aをお読みになっても問題が解決しない場合は、お問い合わせフォームにてお気軽にお問い合わせください。

外壁は、どれくらいの周期で塗り替えたらよいのでしょうか?
周辺の環境などで建物の劣化状況には差がありますが、外壁の塗り替えは8~10年を目安としてください。もちろん時期に関係なく、「ツヤが無くなってきた」「ひび割れが気になる」など気になる症状があった場合は、お早目にご相談されることをおすすめします。
外壁塗装の工事には、どれくらいの日数がかかりますか?
建物の大きさや作業内容・工程、天候などにもよりますが、最短で10日前後とお考えください。かとう建装は、最善の工法や洗練された技術力を駆使して、丁寧に作業を行います。具体的な日数は現場の状況を確認してお答えしますので、お気軽にご相談ください。
外壁塗装を行っている日は、家にいないとダメでしょうか?
外装の塗装工事は外周り部分だけで行いますので、安心してお出かけください。出かけておられる間の施工内容につきましても記録に残しますので、当日の作業報告と合わせてご確認いただけます。
外壁を塗装すると、どんな風に変わるのかイメージできないのですが……。
カタログの色見本等だけでは実際に施工したイメージが湧きにくいかもしれませんね。かとう建装ではお住まいをデジタルカメラで撮影し、完成後の状態をカラーシミュレーションソフトによって分かりやすくお伝えしています。ご安心ください。
外壁に長いひびが入っています。これは何ですか?
「クラック」といって、塗膜に裂け目ができる現象です。下塗り塗膜または素地に達している深い割れを「クラック」、塗膜表面の浅く細かいひび割れを「ヘアークラック」とよんでいます。
壁を触ると白い粉がつきます。これは何ですか?
「チョ-キング」といって、日射熱、紫外線、風、雨などのために塗膜が劣化し、塗装表面が次第に粉状に消耗していく現象です。
シーラーによる下塗り作業は必要でしょうか?
「シーラー」とは、主に吸い込みのある素材に適用する下塗り材のことです。アルカリ抑え効果、塗料の吸い込み防止効果、密着性の向上効果があり、仕上がりをよくするためには必要な作業です。
「養生」とはどういう意味ですか?
塗料が飛び散らないようにシートでおおう作業のことです。植木や車、門扉などにも細心の注意を払って行います。
「下地補修」では何を行いますか?
汚れをきれいに洗い流した後に、ひび割れを埋めたりして表面を美しく整えます。この作業をきちんと行うことで、塗装の仕上がりが格段に向上します。
雨の日も塗装作業は行いますか?
申し訳ありませんが、雨の日の作業は行いません。したがって、天候によっては作業日程に変更が出る場合もあります。なお、天候等により施工期間が長くなった場合でも、施工内容は変わりませんので、費用を余分に請求することはございません。ご安心ください。
後片付けもしてもらえるのですか?
もちろん当社にて責任持って行います。足場などの撤去作業の後、周辺の清掃を行い、ゴミその他の廃棄物はスタッフが持ち帰ります。
お見積もりには費用がかかりますか?
お見積もりは無料で行っております。お客様からご相談がありますと、現場の状況を確認したり、お客様からご要望をお聞きしたりして、お住まいの状況に適した材料の選定、金額を算出し、お見積もりを提出いたします。お気軽にご依頼ください。
ご近所の人に迷惑はかかりませんか?
工事に入る前には、近隣の方ご挨拶をしております。工事中は高圧洗浄時の音や、工事車両の出入りなどで、できるだけご迷惑がかからないように、細心の注意を払って作業を行います。

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