かとう建装の料金についてのご案内
神奈川県西部・秦野で外装塗装・塗り替えを展開する「かとう建装」では、お客様からご予算と目的をお伺いしたうえで、価格や機能に配慮したお見積もりを作成しております。お見積もりは無料ですので、外壁塗装をお考えの方は、お気軽にご依頼ください。
料金表
料金の一例です。塗装する場所や塗装前の状態、塗布面積などによって異なります。
パターン1「シリコン塗料」使用
料金 | ¥2,000/m2~ |
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使用塗料 | シリコン塗料 |
塗装の流れ | 足場設置→高圧洗浄→養生→下塗り→中塗り→上塗り→点検 |
パターン2「光触媒塗料」使用
料金 | ¥4,500/m2~ |
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使用塗料 | ハイドロテクトカラーコートECO-EX |
塗装の流れ | 足場設置→下地補修→高圧洗浄→養生→下塗り→中塗り→上塗り→点検 |
パターン3「フッ素塗料」使用
料金 | ¥3,200/m2~ |
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使用塗料 | フッ素塗料 |
塗装の流れ | 足場設置→下地補修→高圧洗浄→養生→下塗り→中塗り→上塗り→点検 |
外壁塗装の見積もりで注意すべき点
外壁塗装を依頼する前に、複数の業者に見積もりをお願いすることも多いでしょう。複数から出された見積もりについて、どの点に注意して見比べたらいいのか、チェックポイントを4つご紹介します。
どんな塗料を使用?塗り回数は?
使用する塗料は、外壁塗装でもっとも重要な部分です。塗料の種類にはピンからキリまでありますので、耐用年数や機能をしっかり見ておきましょう。また、塗料によって、施工方法も異なります。塗料に合った塗り回数にしているかもチェックポイントです。
基本的に、外壁塗装は、3度塗りを行います。最初に、上に塗る塗料をつきやすくするための「下塗り」。次に、同じ塗料を2度重ねて、「中塗り」と「上塗り」を行います。もし、この工程のひとつでも省けば、塗料本来の性能が発揮されず、耐用年数も短くなってしまいます。見積書に「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3度塗りが書かれているかどうか、確認しておきましょう。
塗装面積は?
複数の見積もりを見比べる際には、塗装面積に注目しましょう。それぞれの見積もりで、塗装面積に差の生じている場合が多いです。外壁塗装の場合、大まかには、「延床面積×3.3×1.2」と計算するとよいでしょう。なお、外壁、足場、養生など、どれも同じ面積で計算を出してくる業者は避けたほうがよいかもしれません。足場の面積は、外壁の面積よりも大きくなるはず。つまり、すべてが同じ面積ということは、適当な見積もりを出しているということです。
塗装箇所は記載されている?
見積もりに、塗装箇所の名前と金額がきちんと入っているかどうか確認しましょう。複数の業者に見積もりを依頼すると、各社の違いがよく現れます。例えば、Aという業者に入っている項目がBという業者に入っていない場合には項目が抜けていないか確認する必要があります。また、「○○一式」など、施工範囲が不明瞭なざっくりとした見積もりの場合、「塗ってもらいたい箇所がオプションで別料金だった」と、後で判明することもあります。「見積もりにない項目の費用を追加請求された」などといったトラブルを引き起こさないためにも、事前に塗るべき箇所をきちんとチェックしておきましょう。
何人で施工する?
塗装工事に関わるスタッフの人数と日数も大切です。外壁塗装の料金は「人数×日数」で計算するのが一般的。「人数×日数」が少なければ料金は安くなりますが、手抜き工事のリスクも高まってしまいます。また、「人数×日数」を少なく見積もったために、予定よりも日数がかかってしまうというケースもあります。合理的な理由のある「人数×日数」で見積もってくれる業者に依頼すると安心です。